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for Group 0+(誕生から体重13kg位まで) 


人気と信頼のオランダ、マキシコシ社のこれ以上の評価はないという5つ星、++評価を獲得したCabriofix+Easyfix(Isofixベース)、誕生後病院から乗せて帰れる乳児用シートです

  

新保安基準
ECE R 44/04 適合

 

ADAC 2007
テスト評価
最優秀(++)





OEAMTC 2008
テスト評価 
最優秀(五つ星)





「商品検査協会」 2007
テスト評価 最優秀(1.4)


   カプリオフィックス(シート)とイージーフィックス(Isofixベース)の認証シール
 
 ● 認定基準 と、認定番号が付いたシールがシートシェル上とIsofixベース本体上に貼られていますので確認くだ
   さい。
 ● 認証シールは欧州安全基準ECE R 44/04適合シート及びIsofixベースであること、汎用シートや準汎用シートと
   して認可されていることの証明です。
 ● Easyfix(イージーフィックス)はMaxi-Cosiカプリオフィックス専用のIsofxベースです。 

カプリオフィックスはISOFIX対応乳児用シートとして、世界中の自動車に取り付けることができます。認定車両リストはこちらから マキシコシ カプリオフィックスは、シート単体を車両の三点式シートベルトで固定する場合には、非ISOFIX対応汎用(Universal)乳児用シートとして、またISOFIXベースを自動車のロアアンカーに接続、つまりISOFIXベースとシートとの組み合わせで準汎用(Semi-Universal)ISOFIX対応乳児用シートになります。
 認定車両リストはこちら List of approved cars

カプリオフィックス+Easyfix の基本スペック
シートサイズ  幅50.0×奥行72.0×高さ38.5cm   ハーネス 三点式ハーネス 
シート重さ  3.6kg バックル  
Easy fixサイズ  幅38.0×奥行63.0×高さ18cm ヘッドレスト  高さ調整不可、二段階肩ベルト調節
Easy fix重さ  9.0kg 座面幅  調節不可
対象車両  三点式シートベルト車、認定ISOFIX対応車 リクライニング機能  なし

Easy Fix     Easyfix ( ISOFIXベース)は、カプリオフィックスを
               ISOFIX対応で取り付けるためのISOFIXベースです

  Easyfix(Isofixベース)
  
  ① ベース    ② アーム(コネクター)
  ③ シートインターフェイス
  ④ カプリオフィックス カラーインジケ-ター
  ⑤ アームガイド
  ⑥ サポートレッグ調整ハンドル
  ⑦ サポートレッグ カラーインジケーター
  ⑧ サポートレッグ
  ⑨ サポートレッグコントロールボタン&インジケーター
  ⑩ カプリオフィックス リリースハンドル
  ⑪ ブルーベルトクランプ

     Cabriofix(ベビーシート)

  1.シートシェル    2.バックル

  3a. 股ベルト&股ベルトパッド
  3b. 肩ベルト&肩ベルトパッド

  4.肩ベルト通し穴   5.インナーヘッドクッション

  6.キャリングハンドル  7.ハンドル調整ボタン

  8.ヒップベルトガイド  9.ショルダーベルトガイド

 10.調節ベルトストラップ  11.ベルト調節ボタン

 12.ベビーカー取り付けコントロールボタン

 13.ショルダーベルトフック

 14.取扱説明書&エアバッグ警告ステッカー

 15.幌収納カバー  16.幌(サンキャノピー)

 17.取扱説明書    18.収納ボックス

 19.ISOFIX用金属ロッド 

マキシコシ、カプリオフィックス+Easyfixはグループ0+対象のIsofix対応乳児用カーシートとして、ヨーロッパの
チャイルドシートアセスメントにおいて、市場参入以来常にカテゴリー最上級の評価を得ています。

欧州アセスメント( マキシコシ & レカロ、ISOFIX 対応シートのみ抜粋)
Kindersitztest 2007 ドイツ ADAC アセスメント
    Durch Klick auf den Sitz gelangen Sie zur Einzelkritik.  チャイルドシート名をクリックすると個々の寸評(ドイツ語)が見れます
メーカー/名称/質量クラス





使


適性






ADAC-総合評価
      ADAC-評価ランク付け
 
sehr gut (最優良)
  gut (優)
  befriedigend (良)
  ausreichend (可or普通)
  mangelhaft (推奨せず)
 各評価点はADACの場合、がこれ以上の
 評価のない最優良評価、が優評価、
  が良評価、が可
 (または普通)評価、は不可で推奨せずと
 なります。

 ADAC 2008アセスメントは、こちら
 
ADAC 2007アセスメントは、こちら
 
ADAC 2003-2006アセスメントは、こちら

      bis 13 Kilogramm (0+), bis ca. 1 Jahr グループ0+ (体重13kgまで)

MAXI COSI Cabriofix mit Easyfix (Isofix) 
 マキシコシ-カプリオフィックス+ISOFIXベース

++  ++  + +  

RECARO Young Profi Plus (Isofix) 

レカローヤングプロフィ・プラス+ISOFIXベース

++  + + +  
     9 bis 18 Kilogramm (I), 1 bis 4 Jahre グループⅠ (体重9-18kg)
       メーカー/名称/質量クラス
RECARO Young Expert Plus (Isofix) 

レカロ-ヤングヤングエキスパート・プラス+ISOFIXベース
 o + + +
               Ergebnisse: 2007 オーストリア OEAMTC アセスメント
  写真 /
  OEAMTC -
  評価・星数
シートメーカー

名称
対象グループ

使用性
快適性
取説/
洗濯など
 Legende 評価内容説明

OAMTC-評価星数 

 評価内容

5つ星: 最優秀
衝突安全性++, 使用性他. ++

4つ星: 優
衝突安全性+,使用性他. +

3つ星: 良
衝突安全性. O, 使用性他. O

2つ星:可(条件付き推奨)
衝突安全性. O, 使用性他. O

1つ星:不可(推奨に値せず)
衝突安全性ー,使用性他:

     OEAMTC評価は星の数で表されており、順番に
       五つ星 -- 最優良、
       四つ星 -- 優、 
       三つ星 -- 良、 
       二つ星 -- 可、 
       一つ星 -- 不可となります。

       OEAMTC 2008アセスメントはこちら
       OEAMTC 2007アセスメントは
こちら
       OEAMTC 2006アセスメントは
こちら

 国内ではまだ、ISOFIX対応チャイルドシートのテストと評価が行われ
 ていませんが、欧州ではすでに2003年より始められ、ISOFIX対CRS
 は常に最高評価を得ています。
 代表的なテスト機関に、JAF(日本自動車連盟)に相当するドイADAC、
 オーストリアOEAMTCや財団法人商品検査協会などがあります。

 五つ星や四つ星
 あるいは1.0や2.0の評価を得ること-つまり安全な商品を作ることは
 チャイルドシートメーカーにとって死活問題とならざるを得ません。
 レーマーをはじめとする欧州のチャイルドシートの安全性能が、
 ここまで  高まった大きな要因が、このテストと評価にあるといえます。

Maxi Cosi Cabriofix mit Easyfix

Maxi Cosi Cabriofix mit Easyfix

マキシコシ-カプリオ
フィックス
+Isofixベース-Easyfix

 0+ 

乳児用


++
 
 ++

+ +
Recaro Young Profi Plus

Recaro Young Profi Plus

 レカロ
ヤングプロフィ・プラス+Isofixベース

 0+ 

乳児用

++  + + +
Recaro Young Expert Plus

Recaro Young Expert Plus

レカロ
ヤングエキスパート・プラス+Isofixベース

 I 

幼児用

O + + +
            Stiftung Warentest (財団法人 商品検査協会)アセスメント

Anbieter und
 Produkt

 メーカー、名称 

Unfall-
sicherheit
50%


衝突安全性
Handhabung
und
komfort
50%


使用性と快適性

test-Qualitatsurteil

検査協会の評価
財団法人商品試験協会発表のアセスメント は各種テスト機関が行ったテストの結果-評 価の平均点をまとめたもので、1.0から5.0までの点数で表され、
 
 0.5-1.5が最優良
 1.6-2.5が優、
 2.6-3.5が良、
 3.6-4.5が可、
 4.6以上が不可

 となります。

(財)商品検査協会 2008アセスメントはこちら

(財)商品検査協会 2007アセスメントは
こちら

(財)商品検査協会 2006アセスメントは
こちら

 その他欧州にはNCAP(New Car Assessment Programme 新車アセスメントプログラム)という、自動車の安全に関しての種々のテストを行っているEURO-NCAPという機関があります。
そこがチャイルド・プロテクションテストレポートを発表していますので参照してください。

EURO-NCAPのホームページはこちら

   Babyschalen Gruppe 0+ Bis 13 kg (質量グループ: 0+、 13kgまで)

Maxi Cosi
Cabriofix mit Easyfix

マキシコシ-カプリオフィックス
 +ISOFIXベース

++ SEHR GUT (1,4)

Recaro Young Profi Plus  ISOFIX

 レカロ-ヤングプロフィプラス
 +ISOFIXベース

++ GUT (1,7)

  Sitze fur 1 bis 4 Jahre Gruppe I von 9 bis 18kg (質量グループ: Ⅰ、 
        9-18㎏まで)

Recaro Young Expert
Plus
 ISOFIX


 レカロ-ヤングエクスパート
 +ISOFIXベース

BEFRIEDIGEND (2,8) 


Easyfix ( ISOFIXベース )を座席に取り付ける方法 
①黄色のアームガイド(またはガイドカップ)を車のロアアンカレッジ(ISOFIXバー)に 「カチャ」とはめ込みます ②Easyfixのサポートレッグを矢印の方向に引き起こします
③サポートレッグの赤いボタンを親指で押しながら、前方に押すことで ISOFXアーム(コネクター)が引き出されます ④Easyfixを座席に乗せ ISOFIXアームをアームガイドを貫くように通し、車両の ISOFIXアンカーに押し込みます
⑤「カチャ」と音がして ISOFIXアームが ISOFIXアンカーに接続されました ⑥安全に接続された状態では前方ボタンの赤色が、緑色に変わっていますので確認してください
⑦ISOFIXアームの長さはベースを両手で持ち、矢印のように前方に押すことで調節します。これでISOFIXの接続は完了です ⑧次にサポートレッグの長さ調節をします。レッグをまっすぐに(90度の角度まで)します
⑨レッグの長さを親指でハンドルボタンを押しながら下方に引いて調節します。適当なところで親指を離せば長さが固定されます
⑩サポートレッグの先端がフロアにしっかりと接地されているかどうかは、緑色のマーカーが現れることで確認できます

Easyfix ( ISOFIXベース )の取り外し方法
①サポートレッグを伸ばした時と反対に、親指でハンドルボタンを押し上方に引き上げます ②緑色のマーカーが出ているボタンを親指で押すことで ISOFIXアームが ISOFIXアンカーからはずれます
③外れると緑色が赤色に変化するので確認してください。外れたEasy fixを座席から離します ④これで取り外し完了です。サポートレッグは折りたためますが、折りたたむとき指を挟まれないよう注意してください

       ● 車両が ISOFIX対応車であること


       ● 進行方向逆向き設置


       ● サイドエアバッグ  OK        フロントエアバッグ NG

CabriofixをEasyfixへ固定します
● カプリオフィックスを後ろ向きにして、あらかじめ設置したベースの上に乗せ、ISOFIX用金属ロッドがベー
  スのフックに「カチッ」と音がして固定するよう押し込んでください
● 金属ロッドがしっかりフックにグリップ固定されているかは、ベビーシートを両手で持ち上げて確かめてください

EasyfixからのCabriofixの外し方
● ベビーシートをベースから外す時は、ベースに付属のレバーを前方向に引いて、ロックを解除してください
● ベビーシートをハンドルとシェル部分を取り、持ち上げてベースから外します

 
三点式ベルトによる取り付け方法

 ● 車両二点式シートベルトでの取り付けはできません


 ● フロント助手席への取り付けは、エアバッグがない場合か、作動しないよう調整した後のみ可能です


 ● シートは車の進行方向と逆向きに設置します


 ●サイドエアバッグがある場所への設置はOKですが、フロントエアバッグがあるところへの設置はNGです
     ● まず、車のシートベルトを引き出します       ● そしてベビーシートを座席に乗せ、腰ベルトをベビーシート両側のベルトガイドに挟みこみます
     
     ● バックルフックをバックルに差込固定します            ● 車の肩ベルトをベビーシートの背面にまわしこみます
     
     ●ベルトガイドに挟みこんだ後、ベビーシートに体重をかけて押し込み、車の肩ベルトをたるみがなくなるまで引いてください
 〇 肩ベルトがベビーシート裏側のベルトガイド(フック)にきちんと、挟み込まれていることを確認してください

 〇  腰ベルトがベビーシート両サイドのベルトガイドに、挟み込まれていることを確認してください

 〇  車両三点式シートベルトのバックルが、しっかりと留まっていることを確認してください

お子様の乗せ方
チャイルドシートのショルダーベルトを、ベルト調節ボタンを押しながら手前に引き、ゆるめます 赤いバックルボタンを押してバックルからベルトを外し、横のフックに掛けます バックルから股ベルトパッドを外し、お子様をシートに座らせてください お子様をシートに載せたら、左右の肩ベルトを肩から掛け、バックルフックの左右を重ね合わせて 「カチッ」と音がするまでバックルに差し込んで留めます
調節ベルトストラップを手前に引いて、肩ベルトがお子様の体にフィットするところまで締め付けます    <肩ベルト通し穴の選び方>
●肩ベルトはお子様の肩の高さに一番  近い位置を通るように調節してください
●裏側の収納ボックスを開けておきます
●表側でバックルからベルトを外し、次に肩ベルトパッドとヘッドクッションを外します
●裏側でベルトを引き抜き、正しい穴の位置に通し直します。引き抜いた時と逆順で穴を通した後、ヘッドクッションと肩ベルトパッドを取り付けます
<ヘッドクッションとアジャスターの外し方>

●インナーヘッドクッションの下の袋の部分に図のようなアジャスタークッションが入っています
●アジャスタークッションはお子様が4~5ヶ月位までは、そのまま付けておいてください。できる限り平らなポジションを保つのに役立ちます。
●4~5ヶ月後、体重5㎏以上に成長した時には、このアジャスタークッションを外してください
●アジャスタークッションを外しても、ヘッドクッションはそのまま使用できます

キャリングハンドルの位置
 ● ハンドルは 3段階に調節して
いろいろな使い方ができます。
の位置は、カプリオフィックスを選ぶときや、ベビーシートとして車に取り付けた時に使います。
● の位置にハンドルを置いて、ロッキングチェアとして使用します。
の位置にハンドルを置くと、ベビーシートがぐらぐらせず、固定されます。

 サンキャノピー(日よけフード)
● ハンドルをキャリングポジションにしてください
● ボタンを押して、幌収納カバーを開きます
● サンキャノピー(日除けフード)を  引き出します ● サンキャノピーを、手前に引き伸ばして、先端をキャリングハンドルにある二ヶ所のボタンに、引っ掛けてください
● サンキャノピーをしまい込む時は、幌収納カバーの中にしっかりと収まり、幌収納カバーが閉じていることを確認してください。
    重要! カプリオフィックスは、縁を持って運ばれる時があるかと思いますその時は、サンキャノピーカバーがしっかりと閉じているか
         チェックしてください

 カプリオフィックスの Quinny ベビーカーへの取り付け方
● Quinnyベビーカーを完全に開き、取り付けアダプターを取り付けます。
● アダプターにカプリオフィックスの上方を、進行方向に向けて挿入します。その時 「カチッ」と音がするまで、押し込んでください。装着がしっかりとなされているかは、カプリオフィックスを動かしてみて確認してください。
● カプリオフィックスをベビーカーから外すときは、親指で両サイドのリリースボタンを、押します

● ボタンを押したままカプリオフィックスを持ち上げると外れます

2012年カラーバリエーション


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