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2010年に世に出たISOFIX対応ジュニアシートのパイオニア キッドフィックス は Kidfix と Kidfix SICT、2015年からの Kidfix XP, Kidfix XP SICT, Kidfix SL, Kidfix SL SICT に ラップベルト安全ガードという機能が追加された Kidfix II XPKidfix II XP SICT が加わりました。2019年現在はシェルがブラックのBlack Series が主流になり、又、Kidfix 2 RKidfix 2 SKidfix III M が最新モデルになっています。


   

for Group Ⅱ+Ⅲ(体重15~36kg位まで)


新保安基準
ECE R 44/04適合


Kidfix
ADAC 2007
テスト評価 優(+)

Kidfix
OEAMTC 2007
テスト評価 優(四つ星)


Kidfix
「商品検査協会」2007
テスト評価 優(1.7)



Kidfix SICT
ADAC 2011
テスト評価 優(+)


Kidfix SICT
OEAMTC 2011
テスト評価 優(四つ星)

●キッドフィックスシリーズのどのシートでも、認定基準 と、認定番号、準汎用ISOFIX対応シートを表す「Semi Universal」の記述が付いたシールがシートシェル上に貼られています

● キッドフィックスは座面と背もたれ部との組み合わせでテストされ合格しています

注意: オリジナルキッドフィックスの座面と、背もたれ以外の組み合わせでの使用は絶対やめてくださいシートに改造を加えたり、車両に取り付けるチャイルドシートとして以外の使用は絶対にしないでください

 キッドフィックスは準汎用ISOFIX対応学童用シートとして世界中の自動車に取り付けることができます。認定車両リストは それぞれのボタンから

KIDFIX XP
KIDFIX XP SICT
KIDFIX SL
KIDFIX SL SICT
KIDFIX Ⅱ XP
の認定車両リストは
こちら
 
KIDFIX Ⅱ XP SICT 
の認定車両リストは
こちら
 
   
 
キッドフィックスの認定車両リストの日本語解説と説明はこちらをクリックしてご覧ください

キッドフィック Ⅱ XP SICT の基本スペック
サイズ  幅54.0×奥行42.0×高さ68~86cm   ハーネス  なし(車のシートベルトを使用) 取り付け方法は こちら からそれぞれのINSTALLATION VIDEOSに進んでください
重さ 7.2kg XP&SICT, SecureGuard (Ⅱ) ヘッドレスト  スライド式11段階調整
対象車両  三点式シートベルト車、ISOFIX対応車 リクライニング  フリー・無段階


キッドフィック SL の基本スペック
サイズ  幅49×奥行45×高さ66~85cm   ハーネス  なし(車のシートベルトを使用) 取り付け方法は こちら からそれぞれのINSTALLATION VIDEOSに進んでください
重さ 6.4kg (ベルトガイド形状New) ヘッドレスト  スライド式11段階調整
対象車両  三点式シートベルト車、ISOFIX対応車 リクライニング  フリー・無段階


キッドフィック SL SICT の基本スペック
サイズ  幅49×奥行45×高さ66~85cm   ハーネス  なし(車のシートベルトを使用) 取り付け方法は こちら からそれぞれのINSTALLATION VIDEOSに進んでください
重さ 6.7kg 新形状SICT(1ケ)付属 ヘッドレスト  スライド式11段階調整
対象車両  三点式シートベルト車、ISOFIX対応車 リクライニング  フリー・無段階

キッドフィック Ⅲ M の基本スペック
サイズ  幅54.0×奥行43.0×高さ67~85cm   ハーネス  なし(車のシートベルトを使用) 取り付け方法は こちら からそれぞれのINSTALLATION VIDEOSに進んでください
重さ 7.5kg SICT, SecureGuard (Ⅲ) ヘッドレスト  スライド式11段階調整
対象車両  三点式シートベルト車、ISOFIX対応車 リクライニング  フリー・無段階

キッドフィック 2 R の基本スペック
サイズ  幅48.0×奥行39.0×高さ67~85cm   ハーネス  なし(車のシートベルトを使用) 取り付け方法は こちら からそれぞれのINSTALLATION VIDEOSに進んでください
重さ 7.0kg SecureGuard (2) ヘッドレスト  スライド式11段階調整
対象車両  三点式シートベルト車、ISOFIX対応車 その他  バックレストとブースターシートが分離

キッドフィック 2 S の基本スペック
サイズ  幅54.0×奥行43.0×高さ67~85cm   ハーネス  なし(車のシートベルトを使用) 取り付け方法は こちら からそれぞれのINSTALLATION VIDEOSに進んでください
重さ 7.2kg SICT, SecureGuard (2) ヘッドレスト  スライド式11段階調整
対象車両  三点式シートベルト車、ISOFIX対応車 その他  バックレストとブースターシートが分離

<Kidfix 名称・用語・機能 の解説>

 レーマー ISOFIX対応ジュニアシート、キッドフィックス シリーズのKidfixとKidfix SICT は OEM供給以外は生産・販売終了となりました。 新たにKidfix XP、 XP SICT、 SL、 SL SICT というのが登場、2016年にはKidfix Ⅱ(NewVersion)が導入され、TIECはそのすべてを扱いますが、それぞれの特徴と違いはどこにあるのかを以下説明させていただきます。

キッドフィックス SL キッドフィックス SL SICT キッドフィックス Ⅱ XP SICT
① Kidfix, Kidfix XP, Kidfix XP SICT, Kidfix SL, Kidfix SL SICT など kid の後ろにfix がついているものはIsofix アンカー(バー)にガチャンと接続してIsofix対応として使うジュニアシートです。 Kidfix SL, Kidfix SL SICT 以外のシートのIsofix アーム(コネクタ)は全面金属でできており、いわば腕部分を自由に上下左右に動かすことができません。それ故、それらはハードラッチIsofix固定シートと呼んでもよいでしょう。

② Kidfix SL, Kidfix SL SICT もIsofix対応として使うジュニアシートですが、Isofixアーム(コネクタ)部分が全面金属ではなく、Isofixバーを掴む手の部分のみ金属、手に繋がる腕の部分が丈夫な布でできています。 従来のIsofixアーム(コネクタ)は腕の部分も金属製の為自由に曲げたり伸ばしたりできませんでしたが、SLはそれができる為車によっては奥まったIsofixアンカー(バー)がある場合でもアンカーとアームの接続に苦労しません。 この布アームと金属ハンドの組合せIsofixコネクタをSoft Latch ソフトラッチ(SL) Isofix固定シートと名付けています。 Soft Latch Isofix は -fix の後ろにSL が付いたシートのみです。

③ 勿論、KidfixシリーズのどのジュニアシートでもIsofixアーム(コネクタ)部分を引き出さずに3点式シートベルトでも固定・使用できるIsofix非対応、Isofix対応両用です。 いずれの使用方法でもECE R 44/04 適応のジュニアシートです。

④ 2016に販売開始されたKidfix Ⅱ×× の「Ⅱ」や「Ⅲ」や「2」ラップベルト安全ガード機能が付いたシートを意味しています。3点式ベルト固定がいわば4点式の固定になり安全性がより強化されています。

⑤ 2019年に世に出たKIDFIX² R や KIDFIX² S の特徴はお子様の身長が135cmを超えたらバックレストとブースターを分離し、ブースターシート単体で使えるようになりました。

     
 キッドフィックス Ⅲ M キッドフィックス2 R キッドフィックス2 S 


 尚、以下の用語はどれにも共通で、以下の意味を持っています。
 SICT= Side Impact Cushion Technology = 横からの衝撃を受け止め緩和する為のクッション(樹脂製の突起、両側についているものとどちらか片側に付けられる付属品として供給されます)
 XP= Extra Pad = Xtra Pad = 胸や肩への衝撃を受け止め緩和する為のいわばショルダーパッドです。


 レーマー、キッドフィックスはグループⅡ&Ⅲ用のカーシートとして、ヨーロッパのチャイルドシートアセスメントにおいて常に最高の評価を得ています
Kidfix XP SICT: 2013年 優(GUT、四つ星、1.7)評価       Kidfix XP:  2014年 優(GUT、四つ星、2.0)評価
Kidfix SL: 2015年 優(GUT、四つ星、1.8) 評価         Kidfix SL SICT: 2015年 優(GUT、四つ星、1.8) 評価

Kidfix Ⅱ XP:  2016年 優(GUT、四つ星、1.8) 評価     Kidfix Ⅱ XP SICT: 2016年 優(GUT、四つ星、1.8) 評価
Kidfix Ⅲ M:
  2019年 優(GUT、四つ星、1.7) 評価      KIDFIX² R KIDFIX² S: 2019年現在 未評価
欧州 アセスメント評価 の解説     

評価の結果の見方について解説いたしますので参照になさってください。
国内ではISOFIX対応チャイルドシートのテストと評価はこれから増えていくでしょうが、欧州ではすでに2003年より始められISOFIX対応CRSは常に最高評価を得ています。代表的なテスト・評価機関に、JAF(日本自動車連盟)に相当するドイツADAC、オーストリアOEAMTCやドイツの財団法人商品検査協会などがあります。

ここで五つ星や 四つ星あるいは1.02.0 の評価を得る努力をすること-つまり安全な商品を作ってユーザーに認められることはチャイルドシートメーカーにとって死活問題とならざるを得ません。
レーマーをはじめとする欧州のチャイルドシートの安全性能が、ここまで高まった大きな要因が、このテストと評価にあるといえます。

<ドイツ-ADAC(ドイツ自動車連盟)の評価>

 
 
 sehr gut (最優秀)
   gut (優)
   befriedend (良)
   ausreichend (可or普通)
   mangelhaft (推奨せず)
 

 各評価点はADACの場合、 がこれ以上の評価のない最優秀、 が優、 が良、
 可(または普通)、  は不可で推奨せずとなります。






<オーストリア-OEAMTC(オーストリア自動車・モーターバイク&ツーリングクラブ)の評価>


 5つ星: 最優秀

 4つ星: 優

 3つ星: 良

2つ星:可or普通(条件付き推奨)

1つ星: 不可(推奨せず)


 
OEAMTC評価は星の数で表されており、
 
  五つ星 - 最優良、 四つ星 - 優、 
  三つ星 - 良、 二つ星 - 可、 
  一つ星 - 不可となります。


<ドイツ-SWT(財団法人 商品検査協会)の評価>

 SWT ADAC  OEAMTC
 0.5-1.5 (最優秀) 5つ星
 1.6-2.5 (優) 4つ星
 2.6-3.5 (良) 3つ星
 3.6-4.5 (可or普通) 2つ星
 4.6以上 (不可) 1つ星



  (財団法人)商品検査協会の評価は数字の5段階評価です。ドイツの5段階評価は1が日本の5、
  5が日本の1と全く反対で、数字の小さい方が高評化、大きい方が低評価を意味しますのでご注意
  ください。
 
  
左記のリストに3つの機関の評価記述を並べて比較していますので、欧州のチャイルドシートアセ
  スメントを見る時の参考にしてください。


キッドフィックス各部の機能と使用上の注意
 キッドフィックスは、座面(1)と背もたれ部(2)それに可動ヘッドレスト(3)で構成されています。
 背もたれ部(2)と座面(1)は、一本のロッドとヒンジ(4)で結びついています。
 背もたれ部(2)は車両座席の背もたれの傾斜に合わせて、角度を自由に設定できます

         <使用上の注意事項>
  ● キッドフィックスはベルトやISOFIXアンカーでの固定なしでの使用は、絶対に行わないでください。
  ● 背もたれ部は簡単に後ろに倒れますので、お子様を座らせる前に必ずキッドフィックスを車両の座席に設置してか
     らにしてください。
  ● キッドフィックスの背もたれ部(2)を動かすときは、座面(1)とヒンジ(4)および背もたれの間に何もないことを確か
     めてください。
  ● 指などをはさまれてケガをする恐れがあります。

 キッドフィックスシリーズのISOFIXアームを使っての取り付け   
  キッドフィックスは、内蔵されている ISOFIXアームでしっかりと固定してください。お子様はその上で、しっかりと車両三点式シートベルトを締めてください。
  *ISOFIXアームガイド(16)は、ISOFIXアンカー(20)との接続を簡単にする事と、車両シートカバーを傷つける事を避ける役目を果たしますが、チャイルドシートを使
  用しないときはこのアームガイドは外し、なくさないようにしまっておいてください。
  車両背もたれが開閉する機能があり、開閉するときはアームガイド(16)をはずしてから行ってください。
  よくある作動不良として、このアームガイド(16)と ISOFIXアンカー(20)に付いた、汚れやほこりが原因であることがあります。汚れやほこりを掃除することで、この問
  題は解決されます。
● 二つのアームガイド(16)を、長く伸びた部分を上に向けた状態で車両ISOFIXアンカー(20)にそれぞれ引っ掛けます

 ヒント: ISOFIXアンカー(20)は車両後部座席の両端の座面と、背もたれ面の間にあります
● 座面と背もたれ部の間の、すきまカバーの下に手を入れます
● アーム調整ハンドルを引き上げ、しっかりと握ってください
● アーム調整ハンドルを引き上げたまま、キッドフィックスの ISOFIXアーム(15)を、伸びきるところまで引き出します ● キッドフィックスの ISOFIXアーム(15)を、180度回転させ、反対方向に向けます
● ISOFIXアーム(15)の緑色の安全ボタン(22)と、赤色の解除ボタン(23)を前後からつまむように押します
 ヒント: アームの先端にある上下のフック(ハーケン)が開いており、取り付けスタンバイ状態になっていることを確認してください
● 座面(1)を両手で持ちます
● ISOFIXアーム(15)を、アームガイド(16)に差し込むことで、車両のISOFIXアンカー(20)と接続させます
● ISOFIXアーム(15)を、ISOFIXアンカー(20)に「カチッ」という音がするまで押し込めば、正しく接続されます ● 調節プレート(9)の角度に、両側の接続が正しく行われているかは、緑色の安全ボタン(22)が見えているかどうかでわかります
● アーム調節レバー(21)を上方に上げ、つかんでください。
● キッドフィックスの座面(1)を車両シートの背もたれの方向へ、押し込んでください
● アームがアンカーにしっかりと固定されているかは、キッドフィックスの座面を両手で引き寄せて確かめます

 ISOFIXアームのアンカーからの外し方
● 調節レバー(21)を引き上げて、チャイルドシートの座面(1)を手前に引いてください ● 左右の ISOFIXアーム(15)の緑色の安全確認ボタン(22)と、赤色のボタン(23)を交差するようにつまみます。これでアーム(15)のロックが解除されます ● キッドフィックスの ISOFIXアームを180度回転させてたたみます。
● 調節レバー(21)を押し上げて、ISOFIXアーム(15)が完全にキッドフィックスの座面(1)の下に収めてください。

  キッドフィックスの正しい取り付け方

                  しっかりと接続が固定されているかをチェックするには

 ● 両サイドの ISOFIXアーム(15)が両方とも車両 ISOFIXアンカー(20)と接続され、アームのフックが閉まっていれば 「かちっ」 と音がして安全ボタンの緑色部分が
   現れますので確認してください

   車内での使用にあたって  
   ● 二点式シートベルトでの取り付け、使用は死亡、傷害の危険があります

   ● 二点式シートベルトでの取り付けは、絶対に行わないでください
   ● レーマー キッドフィックスを ISOFIXアームを使って設置する場合はセミユニバーサルシート
     として、ほとんどすべての車両で使用可能です

   ● 非ISOFIX対応車両で、三点式シートベルトでの設置の場合はユニバーサルシート
     として以外の使用は絶対にしないでください

     ヘッドレストの高さ調節
 <ヘッドレスト(3)を正しい位置にすることは、三点式シートベルトの
 ショルダーベルト(6)を正しく機能させ、お子様の安全を保証します>


 ● キッドフィックスのヘッドレスト(3)は、11段階の高さ調節ができます
 ● ヘッドレスト(3)の下部と、お子様の肩の間に指が二本入るくらい
   の高さが、最も理想的なヘッドレストの(3)の高さです
 <お子様の身長(座高)に合わせてヘッドレスト(3)の高さを調節します>

 ● ヘッドレスト(3)の裏側の高さ調整ハンドル(8)を、五本の指で掴むようにして上方に
    引きます
 ● 調整したい場所までヘッドレスト(3)を動かし、調整ハンドル(8)を握る手を離せばその
    場所で止まります
 ● キッドフィックスを車両シートに取り付けます
 ● お子様をキッドフィックスに座らせ、必要に応じてもう一度ヘッドレストの位置を調節
    します

背もたれ部のリクライニング調節

 ● キッドフィックスの背もたれ部(2)は、車両シートの背もたれの傾斜に応じて自由な角度を作れるよう
   になっています

 ● 背もたれ部(2)は、小さなストッパーで垂直の姿勢で止まるようになっています。

 ● 背もたれ部(2)を軽く後ろに押すだけでストッパーがはずれます。

 ● 車両シートの背もたれが垂直に近い状態でのみチャイルドシートの安全が保証されます。

 ● キッドフィックスの背もたれ部(2)は、車両の背もたれの傾斜と関係なく傾け、リクライニングポジショ
   ンを得ることがせきます。  
 ● キッドフィックスの背もたれ部(2)を、角度調節プレート(9)が車両背もたれの傾斜に合致するところ
   まで倒します

  注意: 調整プレート(9)の角度以上に、背もたれ部(2)を倒さないでください

 車両三点式シートベルトでの取り付け 
   ISOFIX 非対応の車両ではキッドフィックスは、カチッと固定できません。
   キッドフィックスにお子様を座らせ、車両三点式ベルトを締めることで安全が保たれます

  ● キッドフィックスを座席に設置します。その際、チャイルドシートの背もたれ部(2)と、車両座席の背もたれの傾斜が合う
    ようにしてください。

  ヒント: 車両のヘッドレストがチャイルドシートの邪魔になる場合には、ヘッドレストを後方に倒してください
   
お子様の安全ベルトの締め方
● お子様をキッドフィックスに座らせます
● 三点式シートベルトを引き、お子様の肩越しにかけ、バックル(10)のところまでもっていきます
 注意: ベルトがよじれないようにしてください
● バックルフックをバックル(10)に 「カチッ」 と音がするよう閉じます
● 安全ベルトの肩ベルト(6)と、股ベルト(11)をバックル(10)側に引き、キッドフィックス座面(1)についているアームレストの下部の、赤色ベルトガイド(12)を通してバックルフックをバックルのところに持っていきます
 注意: バックルがベルトガイドとアームレストの間にあってはいけません
● 股ベルト(11)のもう一方の部分も、キッドフィックスのアームレストの下にある赤色のベルトガイド(12)を通してください
 注意: 股ベルト(11)は両サイド共できる限り下方で、骨盤の上を通っていなければいけません
● 肩ベルト(6)はヘッドレストの後ろについている、赤色(あずき色)のベルトホルダー(7)を通して、よじれなく装着してください
 ヒント: ベルトホルダー(7)が、キッドフィックスの背もたれ(2)に埋もれてしまっている時は、ヘッドレスト(3)を少し上に引き上げれば、肩ベルト(6)はスム-ズに通ります。引き上げたヘッドレスト(3)は、また正しい位置に戻しておきましょう
● 肩ベルト(6)がしっかりとお子様の鎖骨の上を通っており、首に巻きついていないかを確かめてください
 ヒント: ヘッドレスト(3)の調節は、お子様を座らせた後でも可能ですので、正しく調節してください
 注意: 肩ベルト(6)の上部は斜め後方になければいけません
 ヒント: 三点式シートベルトの長さはベルト付属の調整プレートで調節して下さい
● 肩ベルト(6)の上部が斜め前方にくるような装着は、絶対に行わないで下さい
 ヒント: このような場合、チャイルドシートを後部座席に移すかの措置を、とって下さい
● 三点式シートベルトに装着後たるんでいる場合は、肩ベルト(6)を強く引いて締めてください

正しいベルトの装着
                      正しいベルトの装着
      お子様の安全のために以下のことを確認してください
   ● 両サイドの股ベルト(11)が、キッドフィックスのベルトガイドをしっかりと通っているか
   ● ベルトバックルに結合する側の肩ベルト(6)も、キッドフィックスのベルトガイドをしっかりと通っているか
   ● 肩ベルト(6)の上方が、しっかりと赤色のベルトホルダー(7)を通っているか
   ● 肩ベルト(6)の上方が、しっかりと斜め後方に引かれているか
   ● ベルトがよじれたり、からまったりしていないか
   ● バックル(10)の部分が、キッドフィックスのベルトガイド(12)と、アームレストの間に入っていないか

2019年 Kidfixシリーズ モデル&カラーバリエーション
2019 キッドフィックス SL   2019 キッドフィックス SL SICT 2019 キッドフィックス II XP SICT 
     
 2019 キッドフィックス 2 R 2019 キッドフィックス 2 S 2019 キッドフィックス III M 


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