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for Group 0+(誕生から体重13kg位まで)
世界で最も信頼を得ているドイツ、レーマー社のこれ以上の評価はないという5つ星++評価を獲得したBaby-Safe Plus Isofix(2011年にはVersionⅡに進化)、誕生後病院からそのまま乗せて帰れる乳児用シートです。
2018年より新安全基準(R129)に対応したBaby-Safe i-Size(及びBaby-Safe2 i-Size)が導入されましたので弊社も2019年より扱って参ります。



新保安基準ECE R 44/04
適合





 

ADAC 2008 テスト評価
最優秀 Sehr Gut (++)
Baby Safe Plus Isofix





OEAMTC 2007 テスト評価 
最優秀 Sehr Gut (五つ星)

Babysafe Plus Isofix





財団法人「商品検査協会」
テスト評価 優良(1.5)
Babysafe Plus Isofix



レーマー ベビーセーフ・プラスは、シート単体を車両の三点式シートベルトで固定する場合には、非ISOFIX対応汎用(Universal)乳児用シートとして、またISOFIXベースを自動車のロアアンカーに接続、つまりISOFIXベースとシートとの組み合わせで準汎用(Semi-Universal)ISOFIX対応乳児用シートになります。

ベビーセーフ・プラス ISOFIXは準汎用ISOFIX対応乳児用シートとして 世界中の自動車に取付けられます。認定車両リストはこちらから ADACのクラッシュテストビデオはこちらで見ることができます。 ベビーセーフISOFIXプラスは多くの自動車メーカーに純正採用されています。
 認定車両リストはこちら List of approved cars ADACクラッシュテスト

認定車両リストの日本語解説と説明はこちらをクリックしてご覧ください

ベビーセーフ2 i-Size+ISOFIXベース(Flex Base)の基本スペック
  シートサイズ: 幅44.0×奥行67.0×高さ58cm (キャリング
  ハンドルUP時)
  ハーネス: 五点式ハーネス   取り付けVIDEOはこちら から
INSTALLATION VIDEO へ
  シート重さ: 4.8kg   バックル: サベルト社製
  Isofixベースサイズ: 幅44.0×奥行64.0×高さ23cm(折り
  たたんだ状態)
  ヘッドレスト: スライド式、高さ七段階調整
  Isofixベース重さ: 8.7kg   座面幅: 調節不可
  対象車両: 三点式シートベルト車、ISOFIX対応車   ライイング角度調節機能: 4段階(0-3-6-9度)

ISOFIXベース(FLEX BASE)-各部の名称と機能
  ① シートインターフェイス固定スリット
  ② 安定バープレート(オープンポジション)
  ③ インターフェイスリリースボタン
  ④ アームガイド

  ⑤ サポートレッグ
  ⑥ サポートレッグ調整ハンドル
  ⑦ ISOFIXアームロックボタン
  ⑧ ISOFIXアーム
  ⑨ 安定バープレート(クローズドポジション)
  ⑩ 取り付け角度調節アダプタ(2013年新機能)

ベビーシート(Baby-Safe2 i-Size)-各部の名称と機能
 
① キャリングハンドル
② ヘッドレスト
③ インターフェイスバー(ロッド) 前
④ ショルダーベルトアジャスタストラップ
⑤ D-SIP(サイドインパクトプロテクションD-リング)
⑥ トラベルシステム用アダプタ
⑦ ベルトガイド(ブルー)
⑧ サンキャノピー(サンシェード)
⑨ シートベルトホルダー(濃いブルー)
⑩ インターフェイスバー(ロッド) 後ろ
 

 ベビーセーフ・プラス SHRⅡ+Isofixベースは2011年にこれ以上の上はないという最優秀=Sehr Gut=++=5つ星(1.5)の評価、又、ベビーセーフ・プラス SHRⅡ単体が 優=Gut=+=4つ星評価(1.6)を得ています。

ベビーセーフ・プラスの後継シートで新安全基準(R129)対応のベビーセーフ2 i-Size 及びベビーセーフ2 i-Size+Isofixベースは2018年に優=Gut=+=4つ星(1.7)の評価を得ています。

欧州 アセスメント評価 の解説

評価の結果の見方について解説いたしますので参照になさってください。      
国内ではISOFIX対応チャイルドシートのテストと評価はこれから増えていくでしょうが、欧州ではすでに2003年より始められISOFIX対応CRSは常に最高評価を得ています。代表的なテスト・評価機関に、JAF(日本自動車連盟)に相当するドイツADAC、オーストリアOEAMTCやドイツの財団法人商品検査協会などがあります。

ここで五つ星や 四つ星あるいは1.02.0 の評価を得る努力をすること-つまり安全な商品を作ってユーザーに認められることはチャイルドシートメーカーにとって死活問題とならざるを得ません。
レーマーをはじめとする欧州のチャイルドシートの安全性能が、ここまで高まった大きな要因が、このテストと評価にあるといえます。

<ドイツ-ADAC(ドイツ自動車連盟)の評価>

 
 
 sehr gut (最優秀)
   gut (優)
   befriedend (良)
   ausreichend (可or普通)
   mangelhaft (推奨せず)
 

 各評価点はADACの場合、 がこれ以上の評価のない最優秀、 が優、 が良、
 可(または普通)、  は不可で推奨せずとなります。






<オーストリア-OEAMTC(オーストリア自動車・モーターバイク&ツーリングクラブ)の評価>


 5つ星: 最優秀

 4つ星: 優

 3つ星: 良

2つ星:可or普通(条件付き推奨)

1つ星: 不可(推奨せず)


 
OEAMTC評価は星の数で表されており、
 
  五つ星 - 最優良、 四つ星 - 優、 
  三つ星 - 良、 二つ星 - 可、 
  一つ星 - 不可となります。


<ドイツ-SWT(財団法人 商品検査協会)の評価>

 SWT ADAC  OEAMTC
 0.5-1.5 (最優秀) 5つ星
 1.6-2.5 (優) 4つ星
 2.6-3.5 (良) 3つ星
 3.6-4.5 (可or普通) 2つ星
 4.6以上 (不可) 1つ星



  (財団法人)商品検査協会の評価は数字の5段階評価です。ドイツの5段階評価は1が日本の5、
  5が日本の1と全く反対で、数字の小さい方が高評化、大きい方が低評価を意味しますのでご注意
  ください。
 
  
左記のリストに3つの機関の評価記述を並べて比較していますので、欧州のチャイルドシートアセ
  スメントを見る時の参考にしてください。


  ISOFIXベースとベビーシートの取り付け方法 
ISOFIXアームガイド(34)の長い方を上に向け車両のISOFIXアンカー(42)に引っ掛けます ISOFIXベース本体(33)に付属の安定バープレート(35)を起こします サポートレッグ調整ハンドル(40)を押してサポートレッグ(36)を引き出します 両サイドのISOFIXアーム(37)を赤色のアームロックボタン(39)を引いて、緑色のセーフティ確認ボタン(38)を押すと、アーム(37)を車両のISOFIXアンカー(42)に取り付ける準備が完了です
本体を両手でしっかりと持ちアームガイド(34)に、アーム(37)を通し「カチッ」と音がするまで押し付けます
※アームがアンカーにしっかりと接続されている場合には、、アームロックボタン(39)の後ろ側に緑色のセーフティ確認ボタンが現れますので確認してください
※アーム(37)がアンカー(42)にしっかりと接続されているかどうかを、ベース本体(33)を両手で持ち、手前に力を入れて引いて確認してください サポートレッグ長さ調節ハンドル(40)を押してレッグの先端(36)が車両フロアに接地するよう長さを調整します
ベビーセーフISOFIXプラスをISOFIXベース(33)に乗せ、ベビーセーフ底部の金属のインターフェイスバーがベースのインターフェイス固定スリットに入る位置を確かめて、「カチッ」と音がするまで押し付けます。
  ※サポートレッグが畳まれたままの状態でベースにベビーセーフISOFIXプラスを接続することはできません

 ※ベビーセーフISOFIXプラスがベースにしっかりと接続されているかどうか、ベビーセーフを持ち上げて確かめてください
※ベビーセーフISOFIXプラスがベースにしっかりと接続されている場合、インターフェイスリリースボタン(41)に緑色のセーフティ確認ボタンが現れますので確認してください 付属の新機能角度調節アダプタは、ベビーセーフが立ちすぎないように必要に応じてIsofixベース底部に取り付けて使用してください。

ISOFIXベースとベビーシートの取り外し方法   
灰色のインターフェイスリリースボタン(41)を指で押しながら、ベビーセーフを持ち上げてISOFIXベースからベビーセーフを外します
※ひんぱんにベビーセーフを使用する場合には、ISOFIXベースは取り付けたままでもかまいません
サポートレッグ(36)を最短の長さに戻し、車両フロアから離します
※ISOFIXアームロックボタン(38)、(39)をつまむように押してアーム(37)を車両のISOFIXアンカー(42)から外します(ロックが解除されます)
サポートレッグ(36)を、もっともベース本体裏側に折りたたんで収納します。ISOFIXアーム(37)と安定バープレート(35)をベース本体の裏側に折りたたみます
※ISOFIXアームは安全確保上もっとも重要な部分です。使用しない時でも損傷のないよう充分注意してください
    
ISOFIX取り付け時の確認及び注意事項 
 
安全上もっとも信頼性のあるISOFIX対応チャイルドシートでも、取り付けが正しく行われなければ意味がありません。お子様の安全を確保・保証するためにも以下の点検・注意を充分行ってください

注意:ISOFIXベースはISOFIXアーム(37)が車両ISOFIXアンカー(42)にしっかりとロックされていますか?
アームロックボタン(39)部分に、緑色の帯の入ったセーフティ確認ボタン(38)が現れていますか?
注意:サポートレッグ(36)は確実にフロアに接地しており、また座席からISOFIXベースが浮き上がっていることはありませんか?
 アームロックボタン(39)部分に緑色の帯の入ったセーフティ確認ボタン(38)が現れていますか?
      
注意:チャイルドシート(ベビーセーフ・プラス)はしっかりとISOFIXベース(33)に接続していますか? 灰色のインターフェィスリリースボタン(41)に緑色の帯の入ったセーフティ確認部分が現れていますか?
注意:チャイルドシート(ベビーセーフ・プラス)は車の進行方向と逆向きに設置されていますか? 進行方向向きには絶対に設置しないでください
注意:チャイルドシート(ベビーセーフ・プラス)を助手席に設置することは推奨できません。やむをえず設置する場合には、フロントエアバッグの作動がチャイルドシー^トに悪影響を与えないように自己責任で行ってください


 レーマー・ベビーセーフ プラス(プレミアム) Ⅱ & SHR Ⅱ
ROEMER BABY-SAFE plus Ⅱ & SHR Ⅱの 2010年までのVersionⅠとの違い(進化)は以下の点です


「D-SIP」 アルファベットのDの形をしたプラスチックリングを取り付けたBaby-safeの車のウインドー側で起こすことで事故の際の横からの衝撃を軽減するSide-Inpact-Protrctionがキャリングハンドル部分に新しく付きました 「インテグラル・リクライン・システム」 今までのBaby-safeでは新生児の時に腰下に「インナークッション」を使って背骨の発育をサポートしていましたが、ヘッドレストの高さ調節と連動して自動的に適切な角度の付くインテグラルシステムになりました 「フロントサイドでのヘッドレスト高さ調節」 今までのBaby-safeではヘッドレスト高さ調節を裏面のアジャスターと表面のヘッドレストの双方を動かして行いましたが、VersionⅡではヘッドレストを前方に折り曲げるように倒して動かすようになりました。
「キャリングハンドルワンタッチ調節」 今までのBaby-safeではハンドル位置調節を左右の調節グリップで行っていましたが、VersionⅡではハンドル上部に付いている調節ボタンを使い片手で行えます。ハンドルが止まる位置も従来の3箇所から4箇所に増えました。 「サンキャノピーの形状が変わりました」 今までのBaby-safeではサンキャノピーの一方の端が必ずキャリングハンドルに止まる構造でしたが、VersionⅡではハンドルに止める必要のない独立型に変更しています。 「SHR Ⅱ」 Baby-safeをベビーカーに乗せて「トラベルシステム」で使う時には従来通りシングル・ハンデッド・リリース(片手で簡単操作)ですが、SHR VersionⅡはキャリングハンドル調節ボタンとSHRボタンの両方がハンドル上部についているのが特徴です。

ベビーセーフ・プラス S.H.R (Single Handed Release)
レーマーはBaby-safeシリーズに、ベビーカーに片手で取り付け、取り外しができるS.H.R (Single Handed Release)を追加しました。
特徴はBaby-safeのキャリングハンドル上の操作ボタンとそれに連動する取り付けアダプターです。Baby-safe SHRはレーマーまたはブライタックスのベビーカー、バギーに取り付けできます。 ベビーセーフ・プラス SHR Ⅱが取り付けられるベビーカー/バギーの詳細は こちら
メーカー紹介-ブライタックス/レーマーのページを参照下さい。

レーマー・ベビーセーフ プラス(プレミアム)、SHR (Version Ⅱ 含む) 共通
使用上の注意事項及び取扱い説明


    適応年齢と保安基準

レーマー・ベビーセーフ プラスはエージグループ 0+ (新生児~体重13kgまで) のチャイルドシートとしてヨーロッパの基準
「ECE規則」に適合しており、その証明の 「E」 ステッカーがシートシェルに貼られていますので
確認ください
                     使用上の注意
●事故の際フロントエアバッグがチャイルドシートに衝撃を与え重大事故につながる恐れがあります。ベビーセーフ・プラスはエアバッグ装着のフロントシートには取り付けないでください
●エアバッグ非装着のフロントシートには取り付け可能ですが、できる限りリアシートへの取り付けをおすすめします。
●ベビーセーフ・プラスは車両三点式シートベルトで装着してください。二点式シートベルトでの装着  はできません。
                                   お子様の安全のために
●チャイルドシートのハーネス(肩ベルト・腰ベルト)がお子様の体をしっかりと拘束していることで安全性を高めます。
●お子様を乗せたチャイルドシートを車両の座席や、テーブルの上などに置いたまま場所を離れたり、目を離さないでください。
●チャイルドシートは車中で日光に当たると熱くなる場合があります。使用するときは大人が熱さの程度を確認し、やけどなどのおそれがないことを確認してください。また、日光を薄手の布で遮るなどの工夫をおこなってください。
●ベビーセーフ・プラスは、一つの角度しか設定がありません。お子様をチャイルドシートに乗せて長時間走行する場合は、多目の休憩をとり、できる限りチャイルドシートからおろして別姿勢をとらせてください。 車の中以外でベビーセーフを使用する場合も同じくあまり長い時間シートに座らせっぱなしにすることを避けてください。

      ヘッドサポートの外し方(VersionⅠ<2010年まで>)
 ○ ヘッドサポート(24)は赤ちゃんがまだ小さく、ヘッドレスト(16)の位置が一番下でも頭が乗らない身長の時には、取り外さず
   そのまま使用します。
 
 ○ 赤ちゃんの身長が伸び、ヘッドレストの高さ調節が必要になったら、ヘッドサポートを外してください
 
 ○ ヘッドサポート(24)はヘッドレスト(16)の裏側のポケットに入っています。

      キャリングハンドルの調整(VersionⅠ<2010年まで>)
レーマー・ベビーセーフ プラスは、車の乗降時には赤ちゃんをチャイルドシートから降ろさず、キャリングハンドル(5)で赤ちゃんを乗せたまま移動できます。
キャリングハンドル(5)の調整方法は、キャリングハンドル左右にあるハンドル調整グリップを両手で握り、調整ボタン(4)を押しながらA、B、Cの位置まで移動させてください。
A、B、Cの位置にくると 「カチッ」という音とともにボタンが戻り、ロックが完了します

Aの位置:
 車に装着するときや持ち運ぶとき
Bの位置: 赤ちゃんを乗せるときや車両外で、ロッキングチェアとして使う場合 Cの位置: 車両以外でベビーシートとして使うとき(ロッキングさせない)
 
 ヘッドレストの高さ調整(VersionⅠ<2010年まで>)
レーマー・ベビーセーフ プラスのヘッドレストは、ヘッドレストアジャスター(32)により7段階に調整できます。
注意: ヘッドレストの正しい位置は、座った赤ちゃんの肩の高さと同じか、少し低めに肩ベルトがくるところです。
バックル(1)の赤いリリースボタンを押してベルトを外します。
裏側のヘッドレストアジャスター(32)
のストッパーを親指で引き、人差し指で押すようにして外します。
アジャスターをヘッドレストが正しい位置にきたところでリリースして止めます。

     ショルダーストラップ(肩ベルトのゆるめ方)
座面フロント部のアジャストストラップの根元にある、アジャストボタン(7)を押しながら、肩ベルト(3)を手前に引いてゆるめます。
 
   赤ちゃんの乗せ方とベルトの装着
バックル(1)赤いリリースボタンを押して、バックルフック (2)と肩ベルト(3)をはずし赤ちゃんを乗せます
肩ベルト(3)を赤ちゃんの肩に掛けます
バックルフック(2)をささえている黒のプラスチックプレートを左右一体化します バックルフック(2)をバックル(1)の穴に「カチッ」と音がするまで差し込みます
注意:ハーネスがからまったり、よじれていないことを確認してください
注意:腰ベルト(25)はできるかぎり、赤ちゃんの腰骨の上にしっかりと通るようにしてください
  
      ショルダーストラップ(肩ベルト)の締め方       

 ○ 座面フロント部の根元にあるアジャストストラップ(8)を、手前にまっすぐ引いて肩ベルト(3)を締めます。

   肩ベルト(ハーネス)の締め付けの目安は、赤ちゃんとハーネスの隙間が大人の指二本入る程度です。

安全のためのチェック項目

ベビーセーフの五点式ハーネスの肩ベルト(3)は、お子様にゆるすぎず、きつすぎず、しっかりと装着されていますか。

ハーネス(肩ベルト)(3)はお子様の肩の位置より低かったり、耳の位置より高かったりしていませんか。

ハーネスの肩ベルト(3)や、腰ベルト(25)にたるみやよじれはありませんか。

バックルフック(2)は、しっかりとバックル(1)に固定されていますか。


三点式シートベルトでの車両への取り付け方法
○ ベビーセーフ・プラスの座面先端部が車両シートの背もたれに当たるよう、車両の進行方向に対して後ろ向きに設置します
○ キャリングハンドル(5)は「A」の位置にしベビーセーフの背中面の角度がおよそ45°になるように調整してください

注意: およそ45°の角度に調整できない時や座りが悪いときは、タオルや毛布を敷いて調整してください
○ 車両三点式シートベルトをベビーセーフの上を通し、腰ベルト
(10)をベビーセーフ両側のベルトガイド(11)を通し、車両のバックル(9)に「カチッ」と音がするまで差し込んでください
○ ベビーセーフを車両座面に押し付けながら車両シートベルトの肩ベルト(12)を引き、腰ベルトのたるみを取ります
○ 肩ベルト(12)をベビーセーフの背面に回し、ベルトホルダー(13)に通します。 肩ベルトを引き上げシートベルト全体のたるみを取り、ベビーセーフをしっかり取り付けます
○ 車両にしっかりと取り付けられているかを確認するため、ベビーセーフを前後に動かし、ぐらつきのないことと、シートベルトにねじれやたるみがない事を確認してください

車両からの取り外し
○ ベビーセーフの肩ベルトホルダー(13)を手前に引き、ホルダーとシートシェルの間にある車両方ベルト(12)
  を外します

○ 車両シートベルトバックル(9)を開き、腰ベルト(10)をバックルから外し、さらにベビーセーフのベルトガイド
  (11)からも外します

 正しい取り付けのためのチェック項目
車両に取り付けたベビーセーフ・プラスと、取り付けに使った車両三点式シートベルトを安全のため以下の点をチェックしてください
      ● ベビーセーフは赤ちゃんが車両の進行方向に対して、後ろ向きに座れるように取り付けられていますか?
      ● ベビーセーフ・プラスは車両三点式シートベルトで固定されていますか? 
      ● やむを得ずベビーセーフをフロント座席に設置する場合、フロントエアバッグが装備されていない事を確認しましたか?
      ● 車両三点式シートベルトの腰ベルト(10)は、正しくベビーセーフのベルトガイド(11)の中を通っていますか?
      ● 車両三点式シートベルトの肩ベルト(12)は、ベビーセーフのシェル裏側のダークブルーのベルトホルダーのベルトホルダー(13)の中を通っていますか?
      ● 車両シートベルトバックル(9)がベビーセーフのベルトガイド(11)と接触していたり、上に乗っていたりしていませんか

サンシェードについて(VersionⅠ<2010年まで>)
サンシェードの形状は2007年までのBaby-safeシリーズと2008年以降のBaby-safeシリーズで仕様が異なります
ここでは2008年以降のサンシェードで説明しています
                  ●サンシェード(15)のゴム(14)を、ハンドル(5)上部のフック(二ヶ所)に取り付けます
                 ●サンシェード(15)を、ベビーシートの上側にかぶせます
                 ●ゴム輪(21)を、ベビーシートの端の下にあるホック(22)に掛けます
                 ●サンシェード(15)の端を、ハンドル(5)の横側にかぶせます

 2019年Baby-safe 2 i-Size カラーバリエーション


2019年Baby-safe 2 i-Size + Flex Base カラーバリエーション



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